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<AKB48>脅迫容疑で27歳男逮捕 カッター送り付け(毎日新聞)

 人気アイドルグループ「AKB48」のメンバー数人を名指しした脅迫文をプロデュース会社に送り付けたとして、警視庁東京湾岸署が広島県呉市、職業不詳、西本好伸容疑者(27)を脅迫容疑で逮捕していたことが分かった。同署によると、「自分がやった」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、4月下旬、AKB48のメンバー数人に危害を加える内容の文書とカッターナイフの替え刃1枚を同封した封筒を東京都江東区のプロデュース会社に送ったとしている。封筒に西本容疑者の名前と住所が書かれていたため事情を聴いたところ、容疑を認めたという。【神澤龍二】

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通天閣かくれんぼ 近畿各地で“もや”(産経新聞)

 近畿地方は21日早朝から各地でもやに包まれた。大阪市のシンボル・通天閣(浪速区)も白っぽくかすんだ。

 大阪管区気象台によると、前日まで降り続いた雨の影響で、暖かく湿った空気が流れ込んだが未明に気温が下がったためという。日中以降は高気圧に覆われて青空が広がり、近畿各地の気温は22日まで平年を上回る見込み。

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近代化の歩み後世に 宮内庁、古写真デジタル化(産経新聞)

 日本の近代化の記録を後世に残そうと、宮内庁が明治から戦前までに撮影された古写真のデジタル化に取り組んでいる。写真は当時の国情を視覚的に伝える“報告書”として、天皇のお手元にのぼったものだが、退色などの劣化が問題となっていた。

 宮内庁はデジタル化した写真をホームページで公開することも検討しており「検索機能や解説を充実させたデータベースを構築し、多くの国民に利用してもらいたい」と話している。

 ◆保管3万点

 宮内庁で保管する古写真は約3万点。明治天皇の行幸先でお付きの写真家が撮影したものや、地方自治体が近代化の進捗(しんちょく)状況を報告するために献上したものなどだ。

 関東大震災で倒壊した東京・浅草の高層建築、凌雲閣(りょううんかく)、沖縄戦で破壊された首里城、まげを結い着物をまとった男たち…。色あせた写真の中には、貴重な景色が広がっている。

 天皇のそばに仕える侍従職によって保管されてきたが、昭和12年に約1万点が当時の宮内省図書寮(現宮内庁書陵部)へ。残り約2万点が三の丸尚蔵館に引き継がれた。

 明治期の写真の特徴について、三の丸尚蔵館の学芸員は「台風や地震など自然災害の惨状を写した写真が多い」と話す。テレビはもちろん、新聞の写真製版もなかった時代。地方から届く写真が各地の様子を伝えるメディアの役割を果たしていた。「こうした写真をみて、明治天皇が被災地に救済金を贈られることもあった」という。

 貴重な写真は、温度や湿度が厳重に管理された倉庫で保管されてきた。しかし、年々劣化が進んでいる。

 古写真の印画紙に用いられていたのは主に、卵白を薄紙に塗り乾燥させ、硝酸銀水溶液で処理した「鶏卵紙」と呼ばれるもの。「鶏卵紙は光に非常に弱いため、調査や研究で出し入れするたびに色があせてしまう」と書陵部の担当者は話す。

 ◆公開を検討

 古写真の現状を維持しながら倉庫で保存していくことが難しくなる中、書陵部は平成18年からデジタルによる保存を始めた。三の丸尚蔵館でもデジタル化を進めている。

 現在、古写真を閲覧するには申請書を提出するなど煩雑な手続きが必要だが「将来的にはインターネットで閲覧できるようにしていきたい。郷土史などの研究に役立ててもらえれば」(書陵部)と話している。

 約3万点すべてをデジタル化するには開始から10年以上を要しそうだが、担当者らは作業が終わったものから一般公開ができないかと検討している。(篠原那美)

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「5月決着」破綻=首相進退論が焦点に(時事通信)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設に反対する県民大会に9万人が結集し、「5月末決着」という鳩山由紀夫首相の公約は事実上、破綻(はたん)した。政府は、キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)を移設先とする現行計画の修正も模索し始めたが、基地のたらい回しを拒否する県民感情を一段と刺激しかねない。期限内に決着できず、首相の進退論に発展する可能性が強まった。
 「まだ(詳しい様子が)分からないから」。25日、記者団に県民大会の感想を問われた首相は言葉少なにこう答えた。当初は現行計画を容認する姿勢だった仲井真弘多知事も県民大会に出席し、「最低でも県外」と表明していた首相に対し、「公約通りの解決」を求めたインパクトは大きい。防衛省幹部は「民意を覆すのは不可能だ」と頭を抱えた。
 「県外移設」の公約に近づけるため、政府は鹿児島県・徳之島へのヘリ部隊の一部移転を検討、地元にも打診した。しかし、徳之島でも1万5000人の反対集会が開かれるなど、地元の同意を得るのは困難な状況だ。
 こうした中、岡田克也外相が現行計画の修正も視野に米側と協議していたことが判明。シュワブ沿岸部を埋め立てる現行計画を見直し、環境への負荷の少ない「くい打ち桟橋方式」などが話し合われたとみられる。しかし、泥縄の印象は否めず、解決への糸口は依然見えない。 

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鳩山首相、自ら「愚かな首相かも」発言 政府高官も困惑の表情(産経新聞)

 ■普天間問題での窮地あらわ

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題に関し、鳩山由紀夫首相は21日の党首討論で、自らが内外に宣言してきた「5月末の決着」になお意欲を見せた。しかし、首相腹案の「本命」とみられた徳之島案は、地元町長から門前払いを受けた。追い込まれた首相は党首討論で思わず本音を漏らした。「私は愚かな首相かもしれません」−。

 21日朝、首相公邸を出た首相は記者団に、「今日は大変いい天気だ」と晴れ晴れとした様子で語った。続けて、普天間問題を強く意識し、「今、大変厳しい天気かもしれないが、必ず5月末には“五月晴れ”にしないといけない」と決意を示してみせた。

 もっとも、事態は五月晴れどころか土砂降りに近いといえる。14日付の米紙ワシントン・ポストは、普天間問題を解決できない首相について、「哀れでますます愚かな日本の首相」と皮肉った。21日の党首討論では、自民党の谷垣禎一総裁が記事を持ち出し「日本国総理大臣に対する暴言だ」と首相の見解をただした。

 ところが首相は「確かにワシントン・ポストの言うように…」と、酷評記事を自ら追認してしまった。これには、会場の参院第1委員会室に陣取った自民党議員らはあきれ顔で、谷垣氏も「何ですかそれは…」と絶句気味だった。

 平野博文官房長官は記者会見で「首相自身の謙虚さの表れ」と取り繕ったが、政府高官は「あれはちょっとよくないな」と困惑の表情を見せた。

 党首討論で首相は、普天間飛行場の「県外」移設への意欲も重ねて強調した。本命は鹿児島県・徳之島へのヘリ部隊の移設案とされるが、この案は20日、地元の3町長に明確な「NO」を突きつけられた。滝野欣弥官房副長官が町長らに平野官房長官との面会を打診したが拒否された。首相にとって深刻なのは、この動きについて、首相自身は事前に全く相談されていなかったという事実だ。

 わずか50分間ほどの党首討論の時間中、民主党議員席では居眠りしていたり、うつむいてずっと携帯電話をいじったりしている議員の姿も見られた。図らずも首相の求心力の低下を象徴する党首討論となった。

 自民党の石破茂政調会長は21日の記者会見で鳩山政権の現状をこう表現した。

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高速新料金法案、政権内で再議論=割引財源から道路建設−前原国交相(時事通信)

 前原誠司国土交通相は18日、NHKの番組に出演し、今国会に提出された、新たな高速道路料金と関連する道路財政特別措置法改正案について「政府と与党3党で議論してもらう。いろいろな意見が出ているので確認する」と述べ、政府・与党間で近く、内容についての話し合いが改めて行われるとの認識を示した。
 改正案は「休日上限1000円」などの現行割引廃止で浮いた財源を道路建設に使えるようにする内容。割引廃止に伴い国交省は車種ごとの上限料金制を導入する方針だ。
 ただ、民主党の川内博史衆院国土交通委員長が反対の考えを示すなど改正案や新料金には与党内でも異論が相次いでいる。同番組で国民新党の森田高政調会長は「この法案に関しては一切国交省から説明がなかったのは苦言を呈したい」と述べた。 

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「正義感強くまじめ」=海外取材何度も、15年超のベテラン−銃撃で死亡の村本さん(時事通信)

 バンコクで銃撃を受け、死亡したロイター通信日本支局の村本博之さん(43)は海外取材を何度も経験したベテランのカメラマンだった。「正義感が強くまじめだった」。同僚らは11日未明、悲痛な表情で、突然の死を惜しむ声を上げた。同支局は近く関係者を現地に派遣するという。
 同社広報宣伝部によると、村本さんは15年以上にわたり、日本支局で勤務。テレビカメラマンとして、政治や社会問題など幅広い分野で取材経験を積んでいた。海外への出張も複数回こなしたベテランだった。
 同支局に3人いたテレビカメラマンの中では最年少だったが、カメラを担ぎながら精力的に動く仕事ぶりには、社内から高い評価が寄せられていたという。
 私生活では、東京都内で妻と子供2人と暮らしていた。関係者は「円満な家庭を築き、仲むつまじかったようだ」と話した。
 村本さんの悲報を聞いた同部の館俊平マネジャーは「正義感が強くてまじめな一方、ユーモアもあったと聞いている。ものすごく残念だ」と唇をかんだ。
 ロイター通信のデイビッド・シュレシンジャー編集主幹は「社員全員が今、この悲劇を悼んでいます」とするコメントを出した。 

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 鳩山由紀夫首相は5日、連合の古賀伸明会長との会談で民主党のマニフェスト(政権公約)の「大胆な見直し」を進言されたことに関し、「政権を取った後に分かったことに関し、『大胆にやるのもいいではないか』という古賀会長の指摘はありがたい」と述べ、昨年の衆院選で掲げたマニフェストの修正に前向きな考えを示した。一部を断念することにも柔軟な考えを示したとみられる。首相官邸で記者団に語った。【山田夢留】

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<北海道4児死亡>車内に使い捨てライター、紙に引火か(毎日新聞)

 北海道厚沢部町社の山で2日夜、乗用車内に残された乳幼児4人が死亡した車両火災で、道警江差署は3日、燃えた車を同署に移送し、検証を始めた。運転していた父親の話では、車内には使い捨てライターのほか、紙くずやおむつなどが散らかっていたといい、何かしらの原因で引火して車内から燃え広がった可能性があるとみて調べている。

 同署によると、死亡したのは函館市桔梗1、無職、棚橋智也さん(24)の▽長女歩夏(あゆか)ちゃん(3)▽長男旬汰(しゅんた)ちゃん(2)▽双子の男児の諒央(りおん)ちゃんと翔央(かおん)ちゃん(ともに7カ月)とみられる。4日に司法解剖して詳しい死因を調べる。

 江差署に運ばれた車は、グレーだった車体の色も分からないほど変色し、内部はシートも含めほとんどが燃え尽きていた。現場の町道は路面が黒く焼け焦げ、窓ガラスの破片が散らばっていた。

 同署の調べでは、火災は棚橋さんが厚沢部町の実家に立ち寄り、エンジンをかけたまま家の前に止めた車に子供を残していた約30分間に発生。厚沢部消防署員が到着した時は、火柱が上がり、車は激しく炎上していた。棚橋さんは「子供が寝ていたので車内に残した。ドアのロックはしていなかったと思う」と話しているという。

 また棚橋さんは出火に気づき、左右のスライドドアを開けて3列シートの2列目にいた諒央ちゃんと翔央ちゃんをチャイルドシートごと引き出そうとして右手に軽いやけどを負ったという。歩夏ちゃんと旬汰ちゃんは、3列目のシートに折り重なって倒れていた。

 近所の住民によると、棚橋さん一家は、たびたび棚橋さんの母親や祖母が住む実家を訪れていた。妻の季(ゆき)さん(21)は、仕事のため函館市内で車を降りていた。【水戸健一、岸川弘明、佐藤心哉】

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